AirMacでDHCPを切ってIP指定にしようとしたときにちょっとハマったのでメモ。
まず、AirMacの設定はシステム環境設定−ネットワーク−詳細で行える。
同画面を開くと、いくつかタブが表示されるので、その中からTCP/IPを選ぶ。
そして、DHCPを手入力に切り替え、各項目を設定し、OKし、親画面の「適用」を実行する。
まあここまでは普通なのだが、これだけではインターネットに繋がらない。
それは、DNSの設定が消えてしまうためである。
え? 灰色の文字で入っているよ? と思っても、それは罠(ぉ
手入力に切り替えて、「適用」したあとに、改めてDNSの設定を見ると…見事に無くなってます。
灰色のは自動で拾っているだけで、手動に切り替えたら消えるようです。
おそろccccccccc
で、どうすればいいのか、というと、DNSを手動で設定してください。
こんなかんじに。
自動のと重複していても問題ないようです。
まとめ
とにかく、適用することを忘れないこと。
灰色文字は自動の時だけ有効。